リノベーション事例1

Renovation

あらゆる要素でシンプルさを追求、
リノベーションでより広い空間に。

M邸(横浜市西区)

物件概要

<所在地>
横浜市西区
<居住者構成>
夫婦+子供(一人)
<建物規模>
地上4階建(2階部分)
<主要構造>
鉄筋コンクリート造 壁式
<建物竣工年>
1976年
<専有面積>
94.00㎡
     

−リノベーション6年後のinterview−

「子供の成長と共にいつのまにかモノが予想以上に溢れてきて・・・」と、以前のお住まいより2倍以上広いマンションをリノベーション。元々広さに余裕がありましたが、回遊しやすい設計にしたため、実際よりも更に広く大きく感じられます。

リノベーションから6年、インタビュー当日はご子息様が(当たり前ですが)大きく成長されていてビックリ、屈託のない笑顔を見せてくれ、ご家族が安心して住まわれていることを嬉しく思いました。更に驚いたのはあの頃とお部屋が何も変わっていないということ。「住み替えのときに、こうしたい、ああしたい、と描いていたライフスタイルのまま生活できて満足しています」と奥様。モノを増やさずスッキリ整理された生活はリノベーション当時に描いていたライフスタイルの通りブレもなく、日々をお過ごしであることがわかります。最近、音楽を始めたと、ご子息様。次回、どんな少年(青年?)に成長され、ご家族と住まいとの関わりがどう変化していくのか、とお会いするのが楽しみとなりました。

−リノベーション−

壁式構造のマンションのため、取れない壁が多くありました。「シンプルな雰囲気にしたい」という第一のご希望を取り入れ、全体的に見通ししやすい設計に。多くのマンションにありがちな狭い玄関を広々したホールとし、居室は白い壁、床は無垢フローリングでナチュラルに、リビングに配置するソファーとオットマンの色がアクセントとなりました。リビングの壁に造作したデスクは親子が並んで学べる場所。窓があるために段違いとなりましたが、それによりメリハリが生まれました。また、キッチンも大容量の収納と共に使いやすさを、ライブラリーには造作棚を壁一面に配置し、将来を見据えて広さと収納力を重視しました。

−リノベーションこだわりポイント−

無垢フローリングで家全体を統一

床は全て幅広のシベリアンウォルナットラフ。クルミの樹種ではありますが、比較すると若干柔らかく、使いこむ程に非常に滑らかになります。幅の広い材料にしたことで室内にも奥行きのある広さを生み出しています。

回遊しやすさ

本来、広さを一番に追求するには細かい壁を取ればいいのですが、壁式構造のため取れない壁が多くありました。そこで、仕切りドアなど建具を設けず回遊しやすい間取りとしたため、実際の広さよりもゆとりを感じることに成功しました。

広々したクローゼット

二部屋を一つにまとめ寝室に、広めのウォークインクローゼットを配置しました。「全ての衣類がここに納まっているので、衣替えの必要もないんです。靴もここに片付けているから全体的なコーディネイトもしやすい」とご好評です。

赤がポイントの使いやすいキッチンスペース

面材の色を赤にしたことでアクセントとなったIKEAのキッチン。「オープンキッチンではなく孤立させたキッチンスペースでは大容量の収納とサービスバルコニーもあるため重宝ポイントが多々あり満足」と奥様。また、ビルトイン食洗機は長年の実績と信頼のあるミーレ社を選択。センスあるご夫婦のこだわりが垣間見ることができました。

広い玄関

玄関は家の顔、以前あった玄関収納を取り払い、広々とした玄関ホールにしました。ホールの床は、墨を混ぜムラのあるモルタルで和モダンな雰囲気に。格子のある引き戸にはガラスではなく乳白色のアクリルを採用し、子供が小さくても安心して生活出来るよう配慮した建具にしました。

ページトップへ