鎌倉駅から江ノ電に揺られて二駅。
由比ガ浜駅から海へ向かって歩いていくと、昭和の古民家を利用した風情ある蕎麦屋・松原庵がある。
その小脇の道をさらに海へと進むと、左手に現れるのが「グランコピエ鎌倉由比ガ浜」だ。
古都としての鎌倉、海水浴場としての鎌倉
海岸に近いここ由比ガ浜アドレスは、特に海の香りを感じるエリアであり
多様なライフスタイルに対応できるのも大きな魅力だ。
前記の江ノ電「由比ヶ浜」駅からは徒歩約4分の距離に位置しており
日々の通勤や通学、そしてもちろん週末レジャーにも便利な立地である。
海岸側・国道134号線とは反対側にメインエントランスを構える。
鎌倉の住宅地は、駅周りや海岸沿いの道が嘘のように静かなのだ。
高級感ある低層マンション。
重厚感ある造りは、そこの住む人に安心感を与えてくれる。
まさに「kopje(コピエ)」=「小丘・小山」という名にふさわしい佇まいである。
1998年5月竣工。総戸数は33戸の3階建マンション。施工は清水建設が手掛けている。
独立性の高い各住戸。戸建感覚も味わえるスタイリッシュな低層住宅である。
マンションは地下に平置きの駐車場を完備。
この地下駐車場にはサーフボード置場もある。
余談だが、鎌倉・逗子あたりのマンションには、駐車場・駐輪場、さらにサーフボード置場が用意されていることが多い。
このエリアでは、サーフボード置場も物件選びの重要な条件になり得るのだ。
地下駐車場へ直結の専用玄関があるので、雨の日でも濡れずに出掛けることができる。
くどい様だが、湘南リゾートの代名詞的な海岸である由比ガ浜。
国道134号線を渡れば、そこは一面に広がる海。
この地に建つマンションはリゾートマンション的な側面も持つ。
本マンションももちろんリビングからは相模湾を一望、そして鎌倉・夏の風物詩である花火大会も堪能できる。
海水浴シーズンともなると鼻先の海水浴場に海の家が立ち並ぶ。
今日の夕食は海の家で… これも鎌倉の夏の風物詩の一つである。
「Slow & Steady with Nature」
それが鎌倉に住むということなのだ。
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