高額な新築のタワーマンションや利便の良い高級マンションはたくさんあるが、その中からヴィンテージと呼ばれるような熟し方をしていくものが、どれほどあるであろう。
永く大切に住んでいくための質の高い管理や、そこに住む人々が共有する価値観。
それだけでも「良いマンション」であることに間違いはないが、ヴィンテージと称されるまでには届かないかもしれない。
いろいろな条件が重なりヴィンテージとなり得るものは、ほんの一握りなのである。
横浜の高級住宅地と言えば、山手エリアを思い浮かべる人が多いだろうが、2009年、山手よりも少し南のここ上大岡エリアに、その一握りの匂いがするマンションが誕生した。
壱番館から伍番館までの5棟252戸のプラウドシティ上大岡である。
低層の街路型レジデンスは各棟に異なるデザインでアクセントのついた外観。
建物の周辺には手入れがされた植栽も豊かに、棟間の道路にも不要な侵入や駐車がないよう、配慮がされている。
横浜有数の繁華街、その喧騒を感じさせることのない街路邸宅。
今はまだ若いこの街路樹たちが、時を経て大木となったそのとき どのように熟成されているのか、楽しみでならない。
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▶︎▶︎▶︎ 販売価格7,800万円|弐番館ー5階部分|83.02㎡|居住中
▶︎▶︎▶︎ 販売価格6,980万円|弐番館ー3階部分|74.83㎡|居住中
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