観光地・鎌倉の表玄関となる東口とは少し違った落ち着いた雰囲気の西口。
古くから地元民には「裏駅」の愛称で呼ばれる西口と、その象徴でもある「紀伊國屋」の北側に広がる御成山の閑静な住宅地。
御屋敷町としても知られ、石垣や手入れのされた生垣のある大きな屋敷が今も多く残る。
格式高く歴史あるこの御成町エリアに建つ低層3階建の風格ある建物。
それがこの「ブリリア鎌倉御成町」だ。
丸みを排除し、縦のラインと横のラインを鋭く描いた特徴的な外観。
景観に厳しい古都・鎌倉の町に見事に溶け込むその建物は、日本を代表する建築家・黒川紀章氏が設計、空間デザインをマーク伊東氏が手掛けた。
源頼朝がこの地に幕府を開いてから、長い歴史の中で育まれてきた緑豊かな住環境を尊重し、共有部には鎌倉に自生する樹木が植えられている。
重厚なエントランス、ステイタス感に溢れるホール、ゆっくりとした時間の流れるラウンジ。
充実のコンシェルジュサービスにラグジュアリー感たっぷりのホテルライクな内廊下。
平均120㎡超のゆとりある個空間とグレードの高い内装。
どこを切り取ってもくつろぎに満ちた演出がほどこされている。
駅からはフラットなアプローチで4分。
でありながらも由比ヶ浜の海が徒歩圏という絶好のロケーション。
四季折々の自然を感じながら暮らす。
なんとも贅沢な邸宅である。