大倉山5丁目。
綺麗に区画整備された、平坦な土地が広がる落ち着きのあるエリアである。
駅前の“エルム通り”には様々なお店が並び、活気に満ち溢れている。
それでいて、喧騒感がなく、どことなく上品な雰囲気が漂うのもここ大倉山の魅力。
横浜、渋谷へのアクセスもいい。そんな住みやすさが人気の大倉山。
その「大倉山」駅から徒歩9分にあるのが、ここ「秀和大倉山レジデンス」だ。
この秀和レジデンスシリーズのマンション、都内に多く分譲されており、昭和40年代前半は当たり前のまさしく大御所ヴィンテージだ。
そんな中、こちらの秀和はハイブリッド、秀和の中でも数少ない新耐震基準の築浅レジデンスなのである。
今でも中古マンション市場では、活発に売買が行われている人気のマンションである。
そもそも分譲時、富裕層をターゲットにしていたマンションシリーズであっただけに、建物のクオリティーは高く、管理体制もしっかりとしているのが特徴である。
もちろんこの横浜育ちの「秀和大倉山レジデンス」も例外ではない。
特にこの「秀和大倉山レジデンス」は、現地に訪れると外観がとても綺麗なことに驚く。
敷地内の公園、共用部の植栽、どこを見てもしっかりと維持管理がされ続けているマンションであることが伝わってくる。
管理人常駐に加えて夜間はオートロックを導入。安心のセキュリティ体制である。
築40年以上経過しているとは思えないほど美しい外観である。
白い外壁が太陽の光を反射し輝いているのが印象的だ。
南ヨーロッパ風の白塗りの壁に、青い瓦屋根。
そして日本のマンションでは珍しい、バルコニーの黒い鉄製の手すり。
この独得な雰囲気に“グッ”ときてしまうファンも多いのだろう。
暮らしやすい環境、管理体制のよさ、そしてこの独得な外観のフォルム。
数ある大倉山のマンションの中でも圧倒的な人気を誇り、長年愛され続けているマンションだ。