石タイルを基調に、黒の庇が特徴的なファサード。自然石と自然木がふんだんに使われている贅沢なスペック。一見してこれだけで高級であると理解させられる。
今回インタービューをさせていただいたK様も、そんな非日常の毎日を思う存分に楽しんで暮らしているひとり。
「場所」「時代」「文化」という3つの要素を合わせ持つ山手というエリアのポテンシャルを活かした全13戸の邸宅。 ここもまた、上手に年齢を重ねてきたマンションだ。
三浦郡葉山町は一色。「葉山に住むのならば一色」そう言って住まいを探す移住者も多い。
賑やかな東口ではなく西口改札を出て、紀伊國屋を横目に市役所通りを真っ直ぐ進む。