その歌詞にもあるように晴れた日には遠く三浦岬・東京湾を一望できる、ドルフィンと同じ景色を贅沢にも独り占めできるのが、この「YAMATE BLUFF 138」である。
今回はシルクハウス横浜の一室を所有する、S様に話を伺うことができた。 知人に会うため、初めてシルクハウス横浜を訪れた時のことをよく覚えているという。
神奈川・横浜市内にて集合住宅の歴史的な傑作の一つとして挙げられるのが、この「桜台コートビレジ」である。
白を基調としたタイル貼りの外壁、50年以上の時間をもスパイスにしてしまうこちらのマンションは、まさに横浜・ヴィンテージマンションの代表格。
南ヨーロッパ風の白塗りの壁に、青い瓦屋根。そして日本のマンションでは珍しい、バルコニーの黒い鉄製の手すり。この独得な雰囲気に“グッ”ときてしまうファンも多いのだろう。